カロリー制限ダイエットはもう古い!食べて痩せる糖質制限の正しいやり方

糖質制限ダイエットをおこなう時に間違いがちなのが、極端に「サラダと鶏肉だけ」「卵とブロッコリーと鶏肉を食べておけば…」「1日2食で主食を抜く」など、食事内容が偏ってしまう食事制限です。

このような食事をしていると、通常の食事にした時にリバウンドしやすいだけでなく、栄養バランスが崩れる事で、健康や美容などにも影響が出てきます。なのでまずは、糖質制限の基本となる糖質摂取量を確認しておきましょう。

糖尿病やメタボ対策には1日30~60g以下の「スーパー」

1日3食すべての主食を抜いて、糖質摂取量を控え1日を通して食後高血糖を防ぐスーパー糖質制限食」。糖尿病の治療食としても行われるこの食事方法は、即効性が高い事から肥満やメタボリックシンドロームの解消にも役立ちます。

1日の総糖質摂取量は30~60gが目安の為、1食あたり10~20g程度が基準となります。主食だけでなく、おかずでも糖質が多く含まれている食材や調味料があるので注意が必要です。

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ジャガイモは1個(約150g)あたり24.5g、バナナは1本(約200g)あたり25.7gの糖質が含まれています。

このように野菜や果物でもスーパー糖質制限中は1食分の糖質量がオーバーしてしまう事があるので、おかずの食材も注意してくださいね。

痩せたいけど付き合いも大切「スタンダード」

ダイエットはしたいけど、付き合いが多かったり周りにバレたくない人向けの方法が、1日2食の主食を抜くスタンダード糖質制限食」です。朝食・昼食・夕食のうち、1食は主食を食べても大丈夫なので、ランチやディナーで友人との食事を楽しみながら糖質制限をおこなう事ができます。

1日の総糖質摂取量は70~100gが目安です。ごはんは軽く1杯分(約150g)あたり55.2gなので、おかずの内容や、他の2食の食事で摂取量を調整していきましょう。

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玄米ご飯の方が白米よりヘルシーなイメージがありますが、軽く1杯分(約150g)あたりの糖質量で見ると、白米は55.2g、玄米は51.3gと約4gしか差はありません。ですが、玄米の場合はGI値が低いため、血糖値の上昇を抑える事ができるんです。

GI値とは…

食品に含まれる糖質の吸収度合いを示したものです。GI値が高い食材は食後、急激に血糖値が上昇してしまいます。日常的に急激な血糖値の推移が続くことで、集中力の低下や眠気、頭痛などの身体の不調を感じるようになります。また、「糖尿病」や「アルツハイマー型認知症」などにも関係してくると言われています。

普段から健康意識「プチ」

ゆるいダイエットや肥満防止などの健康目的で行う場合は、夕食のみ主食を抜いて1日の糖質摂取量を制限するプチ糖質制限食」。

1日の総糖質摂取量は110~140gを目安としているので、朝食は食パン(6枚切り1枚約60gあたり糖質量26.6g)、昼食は白米ご飯(軽め1杯150gあたり糖質量55.2g)などを食べる事ができる糖質摂取量です。

痩せたいけど食べたい「ロカボ食」

基本的な糖質制限方法である上記3種に加えて、今現在注目されている糖質制限方法が「ロカボ食」といわれているものです。糖質制限の中でも緩やかに糖質(カーボ)を低く(ロー)抑える事から「ロカボ(低糖質)食」と呼ばれています

長く続けやすく、無理なく痩せる事ができる糖質制限といわれ、1日3食のうち1食あたりの糖質量を20~40gとし、間食を1日あたり10g、1日の総糖質摂取量を70~130gが目安です。

血糖値を徹底して上げないのではなく、糖質摂取量を減らす程度のゆるい糖質制限に設定することで、無理なく続けていく事ができます。

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ロカボ食での糖質制限では間食を食べる事ができるのも特徴です。最近はスーパーやコンビニでも「ロカボ」と記載されたおやつが数多く並んでいます。上手に選んで無理なく続けていきたい方はこの方法がおすすめですよ。

茶々

ダイエット中でも間食して良いのはストレスが溜まらなくて嬉しいにゃ♡

糖質制限ダイエット中のおすすめ食材

糖質制限を行う時に「糖質を摂らない」ことを意識しすぎると、食事が偏りがちになります。例えば、「肉だけ食べていれば」「サラダだけ食べていれば」などといった偏食をすると、糖質量の制限は出来ますが、食物繊維ビタミンミネラルオメガ3系脂肪酸など健康に欠かせない栄養素も摂れなくなってしまいます。なので糖質制限を行う時には下記の様な栄養素の含まれる食材をバランスよく摂取してください。

整腸作用を持つ「食物繊維」

食物繊維は野菜、海藻類、キノコ類、こんにゃくなどに多く含まれ、咀嚼の回数を増やし、満腹感を得る事ができるため、主食を摂らない糖質制限食において重要な食材です。水に溶けない「不溶性食物繊維水に溶ける「水溶性食物繊維の2種類があり、「ブドウ糖の吸収を穏やかにする」「腸内の善玉菌の餌になる」「便を柔らかくしてカサを増し、排便を促す」などの働きを持っているので、バランスよく摂取する事が大切です。

便秘改善や免疫力アップに!腸内環境を整える2種類の食物繊維の働き

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acoです。 セラピスト歴10年、体質改善を目的としたプライベートサロンを経営しているアラフォー女子です。 このブログでは女性の永遠のテーマである「ダイエット」や、年齢を重ねていくごとに不安になる「健康」に対して欠かすことが出来ない食事についてお届けしています。 毎日口にしている食べ物は、良くも悪くも自分の身体を作っています。今日からちょっと食事を意識して、将来薬や病院に頼らない身体つくりをしていきませんか?